出産祝い、名前入りに限らず知っておきたいマナーについてご紹介します。大切な出産祝い、パパママにしっかり喜んでもらうために是非参考にしてくださいね。
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出産祝いのマナーについて
恥ずかしくない!出産祝いを贈るときに知っておきたいマナーをご紹介します。
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- 絶対に「無事に生まれたよ」の報告を聞いてから贈ること。
- 出産報告はまだだけど、特になんの問題もなく順調そうだし、少し先だけど付ける予定の名前も聞いたし、名前入りだから時間がかかるといけないから少し早めに注文しておこう!
などとお考えの方、要注意です。どんなに順調な妊娠でも残念ながら100%、万が一が無いとは限らないのがお産。赤ちゃんもママも命がけ。絶対にあってほしくはないけれど、死産や流産の可能性もあります。
せっかく贈った出産祝いが、悲しい品物になるなんてとんでもないっ!名前が入っている、入っていないに限らず、出産祝いは絶対に「無事に生まれました」の報告を受けてから贈るのがマナーです。
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- 出産祝い、産後すぐ産院への持参は控えるのがGOOD
- 出産祝い、身近な友人のご出産だと特に、一刻も早くお祝を伝えたい!贈りたい!ものです。
ですが、現金以外の出産祝いを産院へ持参するのは退院時に荷物が増えてしまうので、控えるのがマナー。持参する場合は退院後、ママや赤ちゃんの体調を考え、出来れば退院2週以降が理想です。
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- ママと赤ちゃんに無理のない時間の訪問を心がけて
- ご自宅へ訪問する場合、ママと赤ちゃんに無理のない時間の訪問が礼儀。朝早すぎたり夜間は避けたいですね。「お祝いごとは午前中がいい」と言われますが、ママや赤ちゃんが、無理の無い時間帯で問題ありません。そして、長居するのは避けましょう。
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- 体調万全の日にいきましょう。
- 出産祝いを持参する日に風邪ひいてしまったなど体調が優れないときは、無理せず訪問を延期してください。
お互いの都合が合わないなら、郵送で全く問題ありません。
産後は赤ちゃんはもちろん、ママも体力を消耗しとてもデリケートなとき。
無理に伺う必要はありません。日を改めましょう。
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- 郵送は産後3週以内がベスト
- 出産祝いを郵送する場合、産後3週間以内が理想です。名前を入れる場合、赤ちゃんの名前を聞いてすぐの注文でちょうどいい時期に届きますよ。
まとめ
出産祝い、せっかく気合を入れて用意してもマナーひとつで台無しになるなんて残念ですよね。喜んでもらうためにもマナーは守るに越したことはありません。ぜひ恥をかかないためにも、ぜひ今回ご紹介したマナーを参考にしてみてくださいね。
【最新版】名前入り出産祝い